うずらのブログ

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ゴミの日に出すべきものはクズ議員

『国民民主党、「議員を4割も失った新党」の悲劇~政党としての方向性が固めきれていない』(5/8 東洋経済ONLINE 安積 明子 : ジャーナリスト)

https://toyokeizai.net/articles/-/219769

 

民進党希望の党による「国民民主党設立大会」が5月7日午後、都内のホテルで開かれた。民進党は53名、希望の党は54名。合流により107名になって衆参ともに野党第1党になるはずだったが、参加したのは衆議院議員が39名、参議院議員が23名の計62名。実に4割が参加を見合わせる事態となった。

おかげで国民民主党衆議院で野党第2党。参議院では25名の公明党に及ばず第3会派になった(略)」

 

国民民主党は、旧民主党を母体とする野党の連中が烏合離散を繰り返した挙句、ようやく立ち上がったものの、野田元総理や岡田氏などベテラン議員からそっぽを向かれ、予定数の4割減でスタートすると言う情けなさだ。

 

これには、野党勢力の結集を夢みる頭でっかちのお坊ちゃんブロガーもがっかりだろう。

 

彼のように「モリカケ問題を追及しているのはこの世でオレだけ。他の奴らは何でモリカケ批判の声を上げないんだ(# ゚Д゚)」と吠える幼児性には失笑するしかない。

 

森友・加計問題で安倍ちゃんを批判するブログは掃いて捨てるほどあるのに、彼の眼にはそれが映らぬらしい…

“頑張っているのは自分だけ(であって欲しい…)、他者は怠け者”なんて息巻くのは、己の視野の狭さを曝け出すようなもので本当に恥ずかしい限りだ。 

 

モリカケ問題が癪に障るのなら、他人に依存せず自分一人になってでも声を上げていればよいだけで、他人と一緒でないとまともにモリカケ批判もできないような「連れションブロガー」の意見に聞く耳を持つ者はいない。

 

彼に限らず、ニセモノほど他人の眼を気にするものだ。

 

 

さて、肝心の国民民主党だが、共同代表の大塚耕平参議院議員玉木雄一郎衆議院議員をはじめ、この党の所属議員の連中は新自由主義者や緊縮主義者ばかりで、自民党のバカ議員たちとほぼ変わりない。

 

彼らや立憲民主党辺りに、与党の対抗軸となる政策を打ち出すよう期待する声もあるが、何れも新自由主義者くずれの寄せ集めばかりゆえ、一部で安保法制や9条改憲を巡る対立があるくらいで、クズ野党とゴミ与党との間に大きな意見の相違などあるはずがなく、対抗軸どころか、“緊縮自慢と売国争い”で鎬を削るのが関の山だ。

 

自民党憲法改正草案に財政規律条項を盛り込む動きを見せたかと思えば、国民民主党の綱領には行財政改革(=構造改悪+聖域なき財出削減)の文字はあっても経済成長に関する記述はまったく無い、また、立憲民主党の基本政策を見ても、“財政健全化目標”、“行政の無駄を徹底的に排除”、“公務員の人件費削減”といった縮小・衰退政策ばかり、といった惨状である。

 

右を向いても左を向いても(実際には全員左巻きなのだが…)、各党が訴えるのは「緊縮財政下の衰退経済を前提とした延命策」ばかりで、日本経済に活力を取り戻し、経済的困窮に苦しむ国民や中小企業、地方経済を救おうとする気概が微塵も感じられない。

 

いまの政治家連中は、“少子高齢化を宿命づけられた日本は、もはや成長できない、いや、成長すべきではない”というあってはならない暴論を前提に政策を議論したがるが、そんなだらけた態度で国権の最高機関に居座るつもりなら、即刻歳費と議員バッジを返上すべきだ。

 

この世に不治の病は存在するが、経済政策に不治という文字はない。

 

地方経済が衰退の一途を辿り、公共インフラは老朽化、個人所得や消費が伸びず、医療費負担は増え続けるのに年金はいつまで経っても貰えない、企業の数は減り続け雇用の質は一向に上がらず、若者が結婚できず子供の数も減るに任せたまま…

 

これほどの惨状が眼前に転がっているのに、当の政治家連中は課題解決に動くどころか、緊縮・改悪・野放図な規制緩和の三点セットで家計や企業を虐げ挙句に、「自分たちの仕事は行政の監視だ」と居直るありさまだ。

 

行政の監視なんて、国会議員のやる仕事ではない。

そんなものは、マスコミかそこいらの市井の人々に任せ、政治家たる者、国の行く末を示す政策や法律の立案に心血を注ぐべきだ。

 

立法府としての役割を無視して、政策立案や立法の仕事を官僚に丸投げするだけのクズは要らない。

 

与野党関係なく、日本を成長させ、国民生活を一ミリでも改善する意志の無い者は、これまでに受け取った歳費を返上したうえで、いますぐ国会を去ってもらいたい。