うずらのブログ

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放射能問題に過剰反応するバカは片道切符で海外へ行け

 今朝の新聞に、謂れのない放射能汚染への抗議電話をきっかけに、東日本大震災津波被害を受けた岩手県陸前高田市の遺族によって祈りの言葉を書き込まれた薪が、京都の五山送り火(大文字焼き)への持ち込みを拒否されたという記事が掲載された。これは、震災により家族や知人を失った遺族の真摯かつ敬虔な想いを踏み躙るもので、放射能汚染云々と得意顔で抗議電話を掛けた連中の浅ましい行為に強い憤りを覚える。このニュースは、既にTVやネットでも多数報道されており、京都市役所や大文字保存会に対して、受け入れ中止に対する多くの抗議電話が掛かっているそうだが、当然のことだと思う。根拠のない放射能汚染を誇大に報じるTVや雑誌(特に週刊現代)に踊らされ、調子に乗って今回の薪の受け入れに抗議電話を入れたバカは、マスコミの前に出て堂々と反論すべきだろう。

 当ブログで何度も非難してきたように、マスコミの尻馬に乗って復興そっちのけで東電いじめや反原発に血道を上げる愚か者が世の中に跋扈している。彼らは、福島のことをヒロシマナガサキになぞらえて『フクシマ』と呼び変えて悦に入ったり、電波がつながりにくい三流携帯電話会社の社長(メガソーラーをネタに行政にたかろうとしているだけ)を新エネルギー普及の旗手として持ち上げたりしたかと思えば、農作物や牛肉から放射能が検出されたと大騒ぎするなど、まさに風評被害の元凶と言える。このほかにも、原発問題を受けて世界観が変わったなんて大げさなことを言う輩も後を絶たないが、そういうのに限って都心にしがみついたまま普通に暮らしているもので、ワーワー騒ぐわりに日本から一向に出て行こうとしないから困ったものである。

 ちなみに陸前高田市福島第一原発は陸路で約240㎞の距離であり、これは同原発と東京都心との距離とほぼ同じくらいの距離だ。大文字保存会に受け入れ拒否の幼稚な抗議電話を掛けたアホにはこの距離感が理解できないのだろう。陸前高田の薪(わずか400本ほど)が放射能汚染されて危険と言うなら、なぜ原発から同じくらいの距離にある東京や千葉の物資や人の移動に対して同じように抗議しようとしないのか。彼らの論法に従えば東京から来た観光客も放射能まみれだろうし、新幹線の車両や飛行機の機体でさえ放射能に汚染されていることになるだろう。大人しい東北人相手には文句を言えても、首都圏の人間には何も言えないような臆病な輩なのだろう。

 震災からの復興を邪魔するバカ、復興問題を反原発とかエコにすり替えるバカ、原発放射能問題をネタに風評被害を撒き散らすバカ、ふざけて頭の悪い小学生レベルの放映テロップを流して問題を起こすバカ、日本悲観論を撒き散らすバカ、いかなる状況でも財政再建構造改革しか頭にないバカなど震災を契機にいろんなバカが世に蔓延っているが、いずれもこれからの日本には有害不要の輩である。小学校からやり直すか、さもなくば持参金付きで海外に輸出してはどうか。

(追記)

受け入れ拒否に対する批判を受けて、陸前高田市の薪が再度京都の大文字焼きに持ち込まれたものの、放射能検査の結果、セシウムの反応が出たため、またもや受け入れ不可となってしまった。

あれだけ批判されながら、ちゃっかり放射能検査をするなんて神経を疑ってしまう。放射能が多少検知されたところで、どうせ大した影響なんてある訳ないのに、全くバカな処置をしたものだ。ヒステリックな一部の京都市民のせいで京都全体が恥の上塗りをさせられたようなものだろう。がれきの持ち込みにキーキーと反対した川崎の頭のおかしな主婦と同じだ。